3学期から子どもの水筒を小さめのに変えました。
昨年の12月、学校ももう終わろうという頃。
娘が、「水筒もっと小さくていい。冬はあんまりお茶飲まんけん。」
私「ん?これ以上小さいのにするの? ・・・」
遠方のたまたま立ち寄ったスーパーで見つけた小さめボトル。
ペールブルーの色が娘も私も気に入って、購入。
よかったので、後からすぐに、この春小学生になる息子にもマットなブラックを。
実容量が、380ml程度。
ピーコックの直飲みボトルで、保温と保冷が両方OKのもの。
今までは、500mlの保冷専用ものを使っていました。(過去記事「水筒の乾かしながら収納」の写真です)
モノはたくさん持ちたくないので、「大は小を兼ねる」が信条だった私。(この水筒、「大」というほど大きくもないのですが(笑))
フライパンは28cmのたった1つで、大は小を兼ねています。他にも色々。
ですが、この水筒だけは、早く小さめを買えばよかったな~と、今さらながら。
理由はもちろん、
・軽い!
・コンパクト!
・タッパ(高さ)が低いので、倒れにくい!
・洗いやすい!
容量を500mlから約400mlに
20%減らしたことで、
重さは、70g減で、約26%も減り、
高さは、5.8cm減で、約24%も減りました!!この減り具合、コンパクト化による、使いやすさ、便利さは、半端ないです。
毎日、水筒2つですからね。私の気持ちまで、かなり軽くなりました(笑)
フタをとった注ぎ口までの高さも4.8cmも小さくなり、
菜箸とスポンジでのボトル洗いが、ほんとに洗いやすく、ラクになりました◎小学生の月曜日は、上靴に体操服、そして、たまに絵具セットや習字道具などが重なることもあり、荷物が本当に多くて重いです。
ランドセルだけでも、5kg近くあり、大人が持ってもズシリと重い!(腰痛になる小学生が増えていると先日TVで言っていました。)
自己申告の前に、早く、替えてあげればよかったな~なんて反省。
今年の冬は特に寒いので、あたたかい麦茶を、水筒半分(200mlくらい)持たせています。
結構、保温が効いて、帰宅後もまだ少し温かく、ビックリです。
よくよく考えたら、子どもの水筒は毎日使うので、使用頻度がものすごく高いもの。
「軽さ」と「洗いやすさ」は、毎日実感できます!!季節に合わせて、飲むお茶の量も変わるのだから、11月くらいから4月くらいまでの半年間は、
できるだけ軽くてコンパクトな小さめ水筒に使い分けたいと思います。
休日使いにも、持ち運びが軽く、車のドリンクホルダーにも水筒ホルダーごと入り、ちょうどよい高さ。
最近気づいたON、OFF使える「子どもの小さめ水筒」、かなり、おススメです。(今頃気づいたの?という方も多いでしょうね(笑))
それでは、また。
どうぞよい週末を~。