2017年 07月 14日
■おもてなし梅ゼリー
6月の初旬に仕込んでおいた梅シロップ(過去記事「梅仕事ふたたび」)で作ったゼリーです。
材料は
・梅シロップ100g
・水400g
・かんてんクック(粉寒天)1本
以上、全部一気に雪平鍋に入れて、沸騰したら、少し弱火にして3分ほど煮るだけ。
梅シロップは氷砂糖で作っているので、お砂糖を計って入れなくていい!
すぐできて、ちょうどよい甘みで美味しかったです。
器を、
冷酒カップとワイングラスと切子風グラスに。
涼しげで、夏にピッタリのおもてなしゼリーになりました。
友だちも、「これで出てくると、旅館みたいでいいね~おいしいね。」と喜んでもらえました。
お子さまは、やはり梅は無理のようで・・
別に作っておいた「イチゴババロア(かんてんパパ)」を。
こちらも2分でできて、おいしい!!
子どもと一緒のおやつはバタバタするので、
冷蔵庫からパッと取り出せるよう、
高さのあるケースに入れ、布巾で動かないよう固定しました。
倒れることもなく、一気にお出しできてよかったです。
切子風のグラスは、いつも使っているステンレスの保存容器をトレーにして。
手づくりのお菓子で、少し器を変え、ゆったりした気持ちでサーブする。
私なりのおもてなしの気持ちです。
幼稚園のお迎えのときは、いつも立ち話なので、
ゆっくりたくさんお話しでき、久しぶりに楽しいひと時でした。