2017年 04月 26日
■麦茶パックの収納
小学生の娘と幼稚園の息子に毎日持たせる水筒、
それに、私が仕事や出先に持って行くマイボトル。
どんどん減るので、じゃんじゃん作っています。(笑)
もちろん、水出し。
4年前までは、大きなやかんで煮出していましたが、
場所をとる大きなやかんの処分をきっかけに、水出しに変えました。
いつも買っている麦茶パックを、
ふたが簡単に開けられる、この容器に袋ごと入れています。
袋から出して入れると、容器の中が粉だらけ。
え~い!と袋を半分に切ってそのまま入れると、ピッタリ◎
入りきれない分を、スペアにして、
このように、食器棚の上の棚にいれています。(袋に入っていない左は、ほうじ茶です・・次は!)
手前のがなくなったら、袋を処分し、奥のと入れ替えて配置。
2つともなくなってから、補充をするとラク。
食器棚の上の奥行は45cmが多いと思います。
高い所の奥の収納は使いにくいですが、ステンレスの細幅のトレイを引き出しにすると、無駄なく使えます~。
このトレイ100均です。
紅茶や、コーヒーも同じ引き出し方式です。
右の紅茶のティーバックも個包装されていないもの。取り出しやすいよう、箱を浮かせています(笑)
ラベルを貼らなくても一目瞭然なので、夫にもわかりやすいと好評です。
アイランドキッチンは吊り戸がないので、収納量は絶対的に少なくなります。
そこで、背面のパントリーや食器棚の収納を効率よく、無駄なく使えるよう工夫しています。
今のところ、お茶は私が作っている(パックを入れているだけ・・)のですが、子どもに自分で準備をしてもらう日が来たら、パントリーの低い位置に移す計画です。
記事を書きながら、
夏場は、毎日パックを何回も取り出すので、パカッと開くフタ、外してもいいかもと思いました。やってみます。
この容器、手に持つ部分の幅は9cm!
袋が入るギリギリの薄さとコンパクトさが、片手で軽く取り出せる、取り出しやすさのポイントです。
スペアがあれば、大きな容器に入れる必要はありません。
働くママは大忙し。
麦茶を切らしてしまうこともあると思います。(私はしょっちゅう💦)
水出し麦茶パックは、常温でも1時間くらいでお茶になっているので、水筒に朝起きてから入れておけば、子どもは学校に着く頃に、ママは会社に着く頃に、お茶飲めます!
休日の急なおでかけにも対応できます。
水出しお茶パックとパパッと取り出せる収納で、「お茶作らなきゃストレス」から解放されましょう~