2017年 06月 30日
■水筒の乾かしながら収納
先日、手づくりしました。
簡易ではありますが、「乾かしながら収納」、快適に使用中です。
わが家のバックヤードである、扉付きのパントリーの内側の壁に、ひっかけ収納。浮かせています。
水筒の上の部分は、このようにワイヤーラック用のフックに刺して、乾かしています。
奥には、使わなくなった味噌こしをさげ、ゴムなどの細かいパーツやフタなどはポイッと。
水筒の他にも、保存ビンや、調味料のビン、牛乳パックなど、高さがあるけど下向けて乾かしたものって、キッチンにいっぱいです。
なので、4本じゃ足りません・・・
乾いたら順送りに、窓台に置いたり、横に立て置いたり、パーツはかごに入れます。
乾いても、フタを閉めないで収納しておくのが、次をラクに使うポイントでしょうか。
子ども2人も、ここから自分で取って自分で準備ができる高さにしています。
そしてこのパントリー、窓をとっているので、風通しがよく、乾かしながら収納にもってこいの場所なのです。
なにより、朝、水筒をとる時に、明るいのでウレシイ。
パントリーには、電気ケトルやトースターなど熱がでる家電も置いており、
パントリーのすぐ前には、レンジフードがあるので、煮炊きする時はこの窓を開けると効率の良い換気ができ、
「収納」、「乾燥」、「熱抜き」、「換気」、「採光」と1石5鳥くらい。とても重宝。軽く開けやすいクルクルハンドルです。
で、話を戻しますと、
使った材料は、
・パンチングボード 2枚
・ガーデンフック(2本入)×2
・ワイヤーラック用のまっすぐフック(3本入)
全てセリアで、ワンコインでできました。
取り付けは、家にあった押しピンフック(キャンドゥ)で。
ホームセンターの合板の有孔ボードは、カットしてもらったりする手間もかかるので、比較的大きな壁面にはよいのかもです。
このボードはMDFで強く、表面もつるっとしていて、小さなところに手軽に使えるので、とてもよいですね。
小さな改善で、なんだかイライラな梅雨時期、乗り切れそうな気がしてきました。
家づくりを始めた方は、「いろんな機能を入れたいパントリー」、特に大事なので、じっくり考えてくださいね~