2018年 01月 23日
■働くママの//スケジュールカレンダー
昨日の朝、息子が急に高熱がでて、昨日、今日と家で息子をみながら、ゆっくり仕事をしています。
インフルエンザが流行っていますが、2回検査しても反応が出ず、熱も下がったので、明日から登園できそうです。
お子さんがインフルエンザにかかってしまった方もたくさんいらっしゃると思います。どうぞお大事になさってください。
さて、今日はスケジュールカレンダーの話。
共働きで、2人の子どもがいるわが家。
小学校・幼稚園・地域の行事、幼稚園のお弁当、そして習い事、夫の休日出勤や出張、私の外勤、おつきあい、レジャーの予定など。
家族みんなで情報を共有するためのスケジュールカレンダーは必須。
特に、私の帰宅時間が遅くなる日は、幼稚園や習い事のお迎えを早めに夫に予約しておく必要があるので、手帳だけではなく、カレンダーでスケジュールを見える化することは、働くママである私の重要な段取りの1つ。
ダイニング横の娘のカウンターデスクの前に貼って、書き込んでいました。
娘が、学校からもらったプリントなどを見て、参観日などの行事や習い事、レジャーも書き込んでくれていたので、助かっていたのですが、
昨年の9月頃から娘が個室に移って、息子のデスクになり、それが全く機能しなくなり、私が全て記入するには無理があり、娘の個室からも遠いので、娘もなかなか書き込みもしなくなってしまいました。
保険会社から毎年いただく、お花のカレンダー。(過去記事「スピーマコットンのYシャツ」にチラッと写っているコレです)
インテリアとしても素敵なので、気に入っていましたが、やはりスケジュール管理が滞っては、スケジュールカレンダーとして機能しません。
予定や時間の取りこぼしもあったりしたので、
今年は、カレンダーと貼る場所を変えてみました!!
リビングのドアと洗面脱衣室のドアの間の壁に設置しました。
ここは、家族が一番通る場所。
なので、通りすがりにスケジュールを確認することができ、娘の部屋からも近いので、これまで娘が書いてくれていた学校行事などの予定も再び書いてくれるようになりました。
家族みんなが自分のスケジュールを書きやすく、他の家族や共通のスケジュールの確認がしやすい、最適な場所でした。
そしてもうひとつ、うれしかったことが。
それは、家族のコミュニケーションが増えたこと。
夫がよく見るようになったので、
「今日は、○○は、○○があるんだね~。がんばるんだぞ~」とか、
「今日は外勤なんだ。じゃあ少し早めに帰っきて、子どもを風呂入れるか。」とか。
予定を記入した娘が、
「お母さん、○日に社会科見学があるので、お弁当がいりま~す。書いといたよ。」とか。一例ですが。
このカレンダーは、セリアのもの。
40cm×60cmと特大で、文字も大きく実用的。
以前勤めていた会社でも、事務室にこんなのが貼ってありました。ほんと業務用。
ですが、これが本当に書き込みがしやすい!
1日の書き込める枠が、6cm×6cmほどあるのです!
本当に使いやすいカレンダー。
ですが、カレンダーは12月までと相場は決まっています。
以前、「2018年の手帳」の記事にも書いたのですが、私は年度計画を書き込みたいので、来年の1月~3月が必要。
なので、作りました。
使わなかったカレンダーを利用して、曜日の並びが同じものの祝日の名前を修正テープで消して、A4白黒コピーしたもの。
これで、4月には子ども2人の書き込みができます。(あっ1月は31日。手書き手書き。)
そして、カレンダーといえば、ペン。
以前は娘のデスクの前だったので、ペンには困らなかったのですが、今回は廊下。
カレンダー専用のペンをココにおいておかねば!と、
ダイソーの4色ボールペンを、押しピンにひっかけています。ま~便利!
ひもなどでつなぎとめておくより、取り外せる方が、自由がきいてやっぱり書きやすいです。
でも、もし別の場所に持って行ってしまっても、ここに戻せるように、
所属を書いてみました(笑)
(リビングで使う文具は、わが家は「赤」。もうひとつ便利な「赤」が追加されました。(過去記事「見つけやすいのは赤」)
スケジュールカレンダー、
見た目をとりますか?それとも実用性をとりますか?
私は断然、実用性!
ま~なんでもっと早くに。今年初の目からウロコかも知れません。
そして、貼る場所は、
家族みんなで記入とスケジュール管理、情報共有がしやすい、よく通る廊下に貼ったことがわが家の正解でした。
キッチン周りって意外と壁が少なくなりがち。
こんなデカいスケジュールカレンダーも貼れる壁。
間取りや動線と合わせて結構重要!と気づきのあった新年です。
共働きのママは特に忙しい!
自分ひとりでスケジュール管理をがんばらなくても、私のように、家族みんなに任せるのも手ですよ(笑)
みんなで、暮らしを回していく。家族に関心をもって。
それでは、また。